別れを機に、なかなか元彼と会えなくなってしまう場合があります。
会えないと何もアプローチできない、響かないように感じてしまうかもしれません…。
でも、そんな状況から再会にこぎつけ、復縁できるパターンが実は存在するんです!
今回はそうした元彼と再会し復縁できるパターンを6つご紹介するので、会って距離を縮めるきっかけにしてくださいね!
目次
趣味の場で再会をきっかけに復縁

会えなくなってしまった元彼との再会方法として比較的ポピュラーなのが「趣味」に関する方法です。
同じ趣味を持つもの同士が集まる場があったり、習い事をしていると大会、発表会などで再会する事も多いです。
この場合、実は再会して関心が高まるのは自分も元彼も一緒なのです。
しかし、元彼に何らかの「やり直せない理由」が残っていると、素直にその関心を見せられなかったり、こちらからの興味を遠ざけたりしがちになります。
そういう時にいきなりハイテンションで再会を喜んでしまうと、やはり元彼との温度差が広がってしまい、「分かってくれない」印象が強くなってしまうんです。
元々同じ趣味があったとしても、再会を目指して後から元彼が夢中になっている趣味を始めたとしても、どちらにしても最初会えたらまずは挨拶程度に留めておき、警戒させないのが重要です!
警戒さえされなければ趣味という共通の話題がありますから、その中で前とは違うあなたの魅力、元彼をより深く理解できる様子、しぐさや振る舞い方の変化などを見せていく事で復縁が叶います。
共通の知人が間を取り持ってくれた

険悪な別れ方をすると、誘って来てもらえるかどうかというより、そもそも誘う事自体できる空気ではなくなってしまうものです。
声を掛けづらいのはもちろん、何か集まりがあってもあなたがいると元彼が来ない、あなたがいない席には元彼がやって来る、といったもどかしい状況に陥るケースも珍しくありません。
そうした状況で大きな助けになってくれるのが、「共通の知人」です。
あなたに対して友好的であったり、2人がいがみあっているのが悲しい、なんとかしたいと思ってくれるような方がいると理想的です。
そんな共通の知人やそれに近い方がいるなら、ぜひともあなたと元彼の再会を演出してもらいましょう。
事実、力になってくれる協力者がいれば、一度無理にでも会う事であっけなくわだかまりが解ける事が実は少なくないのです。
ストレートにお願いしても元彼は来るのを渋るでしょうから、まずは元彼が出席する会をセッティングしてもらい、実際にその会がスタートした後にあなたが現れる形を取るのが基本です。
何らかの伝達不足、もしくは伝達の必要が無いと判断されたために元彼へあなたが来る事が伝わっていなかった、という状況を作れると効果的です。
「なんだ、そんなに無理に距離を取る事はないじゃないか」
と感じてもらえれば、これまで突き放していた分わだかまりが解けていくのが嬉しく感じてもらえ、急速に復縁へ近づく事ができるのです。
元彼がよく行くお店で遭遇

付き合っている時に元彼が良く行っていたお店や場所で偶然会う、というのも再会からの復縁に多いパターンです。
例えば仕事帰りに寄っていたスーパーや休みの日に服を買いに出かける場所などはある程度決まった所があるものですし、行く時間帯も同じである場合が多いです。
ですから、その場所へその時間帯に行ければ元彼と偶然会えるチャンスは意外と高いのです。
ここで大切になるのは、まず「外見」です。
元彼のほうが先に遠目からあなたを見つける可能性も否定できないですから、そこで外見に変化がないと、元彼はあなたを避けてしまうか、その場所へ来なくなってしまう恐れがあります。
しかし、外見の変化でハッとさせられれば、
「今のあなたと話してみたい」
このように関心を持ってもらえるので、その場で話しかけてもらえるか、1度目がダメでも2度目、3度目にチャンスがやってくるのです。
もちろん内面の成長も必要ですが、まずは外見で元彼の興味を引けるようにしっかり準備してその場へ行くのを忘れないようにしましょう!
遠距離の元彼と引っ越しを機に近づく

会う事ができないケースの最たるものとして、「遠距離恋愛」があります。
遠距離だと物理的に近くにいられませんから、当然会える可能性は他のケースに比べて低くなると言わざるを得ません。
その距離を近づける「引っ越し」という方法がありますが、これは大掛かりですし、気軽に実行できるものではありません。
何よりもまず、遠距離だった元恋人が近くに引っ越してくるというのは、元彼へ非常に重い印象を与えてしまいます。
追いかけてきた、と思われてしまえばそこから距離を縮めるのは至難の業です。
しかし、それを防ぐために、
- 元彼の近くで仕事をする事になった
- 夢を叶えるためにそこに行く必要が出てきた
- 家族や知人の世話などでそこへ引っ越さなくてはいけなくなった
など、重要度の高い理由をあらかじめ作っておければ重く思われるのを防げます。
例えば、引っ越し予定のしばらく前に「仕事で異動になったり勤務地が変わりそうだ」「最近家族の調子が悪くて、面倒を見られる人が近くにいないから心配だ」のような話を布石として元彼に伝えておき、それが現実になったという形で引っ越すのは非常に効果的です。
引っ越せるかどうかという現実的な問題もクリアしなければいけませんが、自然な理由で元彼の近くに引っ越せれば、それはとても大きなメリットになります!
そうした未来を手に入れられる可能性を考えて、元彼の近くに住むという方法へ向き合ってみてください。
思い出の場所で再会し復縁

2人ならではの思い出がある場所での再会も、運命を感じてもらえて復縁に繋がりやすいパターンです。
一見難しそうに感じるかもしれませんが、2人でよく行っていた場所があるなら、1人でもそこに行って楽しむ事は大いに考えられます。
場所にも依りますが、一度趣味になった事や自分の生活サイクルに入ったものというのはそう簡単に変わりません。
そして、あなたも一緒に行っていたのですから、あなたがそこにいても決しておかしくないのです。
会えたら堂々と振る舞いやすいシチュエーションですし、更に万全を期するなら友達に同伴してもらうのも効果的です。
そのほうが元彼とも緊張せず会いやすいですし、友達と一緒に明るい雰囲気で一通り雑談したら素早く去ってしまえば、重たい空気にもなりませんし、
と思ってもらえるのです!
気軽な友達のように会えるようになれば、過去の話もしやすく、前の事を謝ったり今の自分は違うという話もスムーズに伝わって、よりを戻せます。
メールや電話でひたすら興味を引き、会いに来てもらう

これは元彼から会いに来て欲しい場合の方法です。
残念ながらあなたに対する元彼の興味が薄れてしまっている場合、こちらからの働きかけで距離を縮めるしかなく、会えるのもあなたが行動した時だけです。
ただ、何度も会いに行くのではなく、まずはメールや電話で興味を引き出し、会ってみたい、一緒に過ごして今の様子を見てみたいと思わせられれば、元彼のほうからも誘いが出てきて、追いかけられる復縁が叶います。
この時のコツは、
これに限ります。
例えば10キロのダイエットに成功したとして、それがいかに大変だったか、痩せてどんなに生活が変わったかを全て聞かされてしまえば、元彼はそれで満足してしまいます。
しかし、「痩せたんだ、10キロ」だけ聞かされれば、どのくらいスタイルが良くなったのかを直接見てみたくなったり、会って詳しく経緯を聞いたりしたくなるものです。
こうしたコントロールを取り入れながらあなたの変化を伝えていければ、元彼が会いたいと思う頃には異性としての特別な想いが生まれているはずです。
再会のチャンスは必ずやってきます

会えない状況を変える力は「必ず会える!」という強い思いから生まれます。
再会のきっかけがない状況から顔を合わせられるようになるまでは労力が掛かるからこそ、それを実践していける精神的な強さが必要になるのです。
そんな心を保つためには、うまくいきそうな方法をできるだけ数多く、具体的に思い描くのが効果的です。
なかなか思いつかない…具体的に描けない…という場合は、是非私までご相談くださいね!
あなたと元彼の状況から再会し復縁できる道筋をお伝えするので、ポジティブな気持ちで再会できる日に向け行動を起こしていきましょう!
また「男性心理を活用し復縁したいと思わせる方法」のカテゴリー記事も参考になりますので是非ご覧ください。