あなたは今、同棲解消の危機や、同棲解消をされて悩んでいませんか?
楽しく幸せだった同棲生活…。
同棲をすることで、
- 相手をより深く知れる
- 結婚前の予行練習になる
といったメリットもありますし、何より最大のメリットはずっと一緒にいられることだと思います。
それは、女性からしたら幸福を実感できるものですし、とてもうれしい出来ごとですよね。
例えば、
- 疲れて家に帰ってきたときにやさしい笑顔で出迎えてくれる
- 同じ布団で眠るとき
- 自然体の自分を見せられるようになる
- 共感してくれる相手がいつもそばにいる
このように、安心感を得られることも多く同棲をすることで心が落ち着くという女性も少なくありません。
ですが、同棲をするのはメリットばかりではないんです。
実際に同棲経験のある方に独自のアンケートを取ったところ
- マイナスな面も見える
- 自由な時間がなくなる
- 喧嘩が増える
上記の3つが多くあげられました。
少数意見として、「加減を間違えると家政婦状態になる」というのもありましたので、女性が負担に感じることは少なくないのかもしれませんね。
他人と一緒に暮らすことは決して簡単ではありませんし、単に交際をしているよりも負担は大きいものです。
育った環境や生活環境が違えば二人の間に溝やすれ違いが出来てしまうのは仕方のないことなのかもしれません。
だからこそ、どんなに仲のいい二人であっても同棲を機にお別れをしてしまうこともあるのです。
そこで、今回は同棲解消の理由別、復縁を叶えるための冷却期間について紹介します。
目次
はじめに知ってほしい正しい冷却期間の解釈
私に相談をして下さる方の多くの方から
といわれることがあります。
一般的に流通している復縁マニュアル本やインターネットにはそう記載されていることが多いです。
ですが、なぜ3カ月なのかその理由をご存じですか?
あくまで復縁マニュアル本に記載されていることは万人に対応出来る内容になっているので、状況に特化した内容ではないのが事実です。
ですから、3カ月の冷却期間を設けることで
- 状況を今以上に悪化させない
ということが目的になってしまっているんです。
もし、その3カ月以内に復縁を叶えることが出来るとしたら、、
その期間は非常にもったいないですよね。
同棲を解消したからといって、すべてのカップルがお別れをするわけではありません。
そのまま交際を続ける方もいますが、大半の方が同棲解消をきっかけにお別れをしてしまうようです。
ですが、先ほどもお話をしたように同棲をすることは相手を知ることもできるので、幸福を感じやすいのが特徴です。
その為、女性側は未練を残してしまうことも少なくなく、復縁を望む人も多いんです。
では早速、同棲解消の原因として主な原因順に見ていきましょう。
経済的問題
金銭面に関しては一緒に暮らしていないと知ることは出来ませんし、人間のマイナス部分が色濃く出るポイントでもあります。
あなたがどんなに収入があったとしても、結婚や出産を感がた時に今と同じリズムでお仕事をすることは難しいでしょう。
そんな時、彼の収入が不安定であれば将来がイメージ出来ず不安に感じてしまうもの。
ただ、金銭的な理由で同棲を解消した場合、お別れをするにあたり男性のプライドは傷ついてしまっている可能性が非常に高いです。
ですから、この場合の冷却期間は最低でも3週間はあけて頂くことをオススメします!
人間は「3」という周期で気持ちを新たにしますから、3週間あけることでリセットされやすく行動のきっかけを作りやすくなるんです。
彼の気持ちが変化しやすい時期を狙って行動していくことで、男としてのプライドを傷付けず自然にやり取りを再開することが出来ます。
関係がマンネリしてしまった
一緒にいることがメリットの同棲。
ですが、家の中で会うことが多くなるので外出の頻度が減ってしまうことも多いのが現実です。
その為、新鮮さを感じず関係がマンネリしてしまうことも少なくありません。
このような場合、相手のマイナス面を見てしまったわけではないので、嫌な部分の印象は極めて薄く、すぐにアクションを起こしても問題はありません。
この場合は冷却期間を長く設ける必要はなく1週間ほどで行動をして問題はありません。
早めに行動することで、交際当時の新鮮さをアピールできますし、何より喪失感を刺激することができるんです。
結婚のタイミング
同棲をしていると頭によぎるのは《結婚》ではないでしょうか?
ですが、結婚をする事でお互いに責任がのしかかります。
一度結婚を意識したカップルがお別れをする場合、相当な覚悟を決めている事が多いですからお互いにプレッシャーを感じていることが多いです。
ですから、冷却期間に関しても最短でも1ヶ月程度あけ3ヶ月以内には行動できるように行動するのがベストです。
男性は過去を美化してしまうので、あなたの存在が思い出になってしまう前に行動することがポイントでしょう。
マイナス面ばかりが見えてしまった
一緒に暮らす事で今まで見えてこなかったマイナス部分が見えるようになります。
それは相手が同姓であっても同じですよね。
例えば、
- トイレの便座をあげっぱなし
- 電気を消さない
- 脱いだ服をそのままにしている
- 荷物を散らかす
など、あげたら数えきれないほどです。
生活リズムが違うからこそ一緒に暮らして初めてしった相手のマイナス面。
何がきっかけになるかはわかりませんが、生活の中で積もり積もってしまったものが爆発してしまう事も少なくありません。
こういった原因の場合、すぐに冷却期間には入らず、一度感謝と謝罪の言葉を伝えていきます。
これまでの行動を細かくピックアップし伝えていくことで相手にも気持ちが通じやすくなるでしょう。
その上で冷却期間を2週間ほど設けていけると、相手にも考える時間を与えられるので効果的です。
一人になりたくなった
同棲のメリットでもある、「ずっと一緒にいる」ということがマイナスに働いてしまった場合です。
常にだれかと一緒にいる環境が負担になってしまうことは少なくありません。
この場合、自分の時間を楽しみたいと感じる方が非常に多いので、ある程度の余裕と時間を与える必要があります。
ですから冷却期間に関しても3ヶ月を目安にしてもらえるといいですね。
ある程度遊びつくし自分の時間を満喫することで、人間は突如喪失感に襲われます。
その時に真っ先に恋しくなるのが人肌です。
最後に触れたあなたのぬくもりを思い出し興味を持ち始める時期です。
あなたの同棲解消からの冷却期間は解りましたか?
今回は5つのパターンについてご紹介をしました。
これが一番大切になりますから、焦らず時間をかけて復縁活動を進めていくことがポイントになります!
少し考えるだけでも
- 感情的になっている
- 何も考えたくない
- 自分の事で手いっぱいになり余裕がない
など、あげられるその時の気持ちが見えてきます。
あなたがお別れをした時には彼はどんな気持ちだったのでしょうか?
冷却期間を持っている方はもしかしたら必要ない時間を過ごしているかもしれません。
冷却期間は決まって一定ではありません。
だからこそ、しっかりと見極め必要な時間を取ることが重要なんですよ。
自分自身に置き換えて考えてみると案外スムーズに出てきますから、ぜひあなたも一度考えてみて下さいね。
また、同棲解消してしまうと、なかなか実際に会ってのアプローチが難しい事もあるので「メールやLINEで連絡する時のテクニック」も是非参考にしてください。
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