復縁したい元彼へメールするのはとても勇気がいりますよね。
考えに考えて送った1通だからこそ、お返事がない時の落ち込みもまた深くなってしまうものです。
ましてやLINEなどの連絡であれば、既読になったかならないかが分かりますから、お返事がない中で余計に色々と元彼の気持ちを想像してしまいますよね。
しかし、返事がなくてもご安心ください!
連絡を無視されてしまう場合の対処法はしっかりと存在しています。
この「元彼にメールをしても返信なし…。連絡を無視される時の対処法」を参考にして頂き、メールしても返事がない元彼からの返信を引き出しましょう!
目次
連絡を無視される理由を見つける

メールやLINEを送っても返事をくれないのには、必ず理由があります。
それはタイミング的なものかもしれませんし、中身の問題かもしれません。
そもそもあなたの連絡を一切目に入らないようにしている可能性もあります。
最後のパターンは連絡以外のアプローチに切り替える必要がありますが、それ以外の理由であれば対策をしてまた連絡する事で上手くいくケースと言えます。
タイミングであれば、前回メールして無視されてしまった時間帯は元彼が何をしていた時だったか?を考えてみましょう。
例えば、
- お仕事中
- 大事な打ち合わせ中
- 車などでの移動中
- 重要な人と一緒にいた
- 疲れていた
こうしたタイミングだったかもしれない…など。
そうしたタイミングに送っていたのであれば、元彼はメールを受け取ってもすぐにその場で返す事ができず、結果的に後回しになりやすかったり忘れられてしまったりしがちです。
中身に関しては、
- 元彼が興味を惹かれる話題かどうか
- 元彼だから連絡した、という意義を感じてもらえるかどうか
- 長すぎ、短すぎになっていないか
- 短期間に連続で送っていないか
- 独り言のような内容になっていないか
このような部分をクリアできているかどうかがチェックポイントになります。
メールやLINEへお返事をもらう基本は、元彼が考えるのではなく「反射」でリターンできるかどうかです。
返信をくれない事には触れない

元彼が返事してくれないという事は、そこに何らかの理由があるとお伝えしました。
その理由を見つけられなかったり、理由が分かってもそれで返信ができない心境を理解しようとしなければ、元彼は心を開いてくれません。
むしろ、そうした部分を理解せず、返信してくれない事だけを責めてしまっては、
と思われ、大きなマイナスイメージに繋がります。
そうなると余計にお返事をもらいにくくなりますし、お互いの心もすれ違っていってしまいます。
リターンをくれないと責めたり怒ったりする事は、あなたの「返事が欲しい」という気持ちを押し付ける事にも繋がる恐れがあるのです。
元彼に「返事しなくて損した」と思わせる

ここからは実際のやり取りテクニックについてです。
こちらからの連絡をある程度元彼の興味や関心に添う内容にしているのにお返事がもらえない場合は、元彼に
「損したな…」
と感じさせる方法を取り入れる事で、返信がもらえる状況を作り出せます。
例えば、あなたが送った内容が
だったとします。
これにお返事がなければ、数日した後に
このように送る事で、元彼は
「今からでも返事して、詳細を聞こうかな?」
などと気にしてくれる、という訳です。
似たような状況を作って再び連絡する

元彼に「損した」と思わせてもなおお返事がないのであれば、後日似た状況を作って連絡するのが効果的です。
つまり、元彼が
と感じるやり取りをする、という事です。
何故この形を繰り返すのかと言うと、それは人間の心理と深い関わりがあります。
人の心は、
という作り方になっています。
つまり、人を何より動かすのはリスクを回避したい、という思いなのです。
一見ギャンブルなどは得をするためにリスクを犯しているように見えますが、ギャンブルが止められなくなるのは
こんな心理状態になるためです。
ですから、また同じように欲しい情報が手に入りそうな場面がやってくれば、元彼は前回の「損した」という気持ちをまた感じたくないと考え、
というお返事を送ってくれるのです。
連絡を無視する元彼ほど損得を考えています

メールやLINEを送っても無視する元彼というのは、返信する事で起こるマイナス面を考えています。
物事をプラス・マイナスで見るのですから、その思考回路はいつも「得か損か」を判断しています。
だからこそ、まずは元彼の状況や避けるべき事といった基本を押さえつつ、どんなメールをしたら
と感じてくれるかを考えて連絡を行いましょう。
元彼が得だと感じてくれるメールの話題、文面やタイミングなどが分からなければ、是非ご相談くださいね!
元彼の返事を待ち望む側から、連絡を待ち望んでもらえる側へとここから歩き出しましょう!
また、「復縁したいと思わせる方法」のカテゴリー記事も是非参考にしてください!