復縁したい相手がいる時、必ずといって良いほど、
「このまま時間だけが過ぎていくことが恐い」
こんな気持ちを抱くんじゃないでしょうか。
でも何もしないことで復縁出来たという話は、少なくないんです!
もちろん、ただ放置をするというのとは、また違います。
ではどういうことなのか?こちらをお伝えしていきますね^^
目次
1.行動を起こして失敗するパターン

1-1 好意や気持ちを伝える
どうしても相手を好きな気持ちがありますから、その気持ちを伝えたい、理解して欲しいと思うものです。
それにそういった真剣な気持ちが伝われば、振り向いてもらえるかも知れない。
そういった考えもあるかも知れません。
ですが、復縁したい相手に好意を伝えることで、良い方向に進むことはありません。
気持ちを伝えることで、相手が感じるのは、
「別れると言っているこちらの気持ちを、何も理解していない」
「またいつ気持ちをぶつけられるかわからないから、もっと距離を離そう」
「口ばっかりでまた同じことを繰り返すだろうな」
このようなマイナスの感情を持たれることが多いです。
嫌われていたり、あなたに非があっての別れなら尚更、好意を伝えれば伝えるほどマイナスになってしまうので、注意しましょう。
1-2 気軽な連絡
連絡をするというのは、復縁のため、相手の気持ちを変えるためには大事なものです。
ですが
「この間こんな場所に行ったよ!」
「昨日のテレビみた?」
こういった連絡。
これは前提として、
・話を聞いて欲しい
・こちらのことを知って欲しい
という、寂しさや未練がましさを感じさせるものなんです。
ある程度の関係が出来ていない段階でこういった気軽な連絡をするというのは、マイナスになり失敗に繋がることが多いです。
2.何もしないことで成功するパターン

2-1 過去の自分を思い出す
先に伝えた通り、何もしないというのは、放置をするということではありません!
何もしない時間というのは「相手に対して自信を持って行動出来るようになるまでの準備期間」なんです。
別れ=好きじゃなくなった
ということですよね。
つまり、
復縁する=もう一度好きになってもらう
ということなんです!
今のあなたを、相手はもう一度好きになってくれますか?
この質問に「YES」と答えられる人はなかなかいないと思うんです。
だけど、
付き合って別れたことがある=好きになってもらえたことがある
というのも確かなはずなんです!
では相手が好きになってくれた頃やラブラブだった頃のあなたと別れてしまった時のあなた、何が違うでしょう?
そんな過去の自分を思い返して、取り戻すこと!
それだけでも復縁は急激に近づきますよ^^
2-2 信じて疑わない
もしあなたが少しでも復縁に疑いを持っているとしたら、、
「好きになって欲しいけど、今の状況からは不可能だ」
こんな風に、どこかで諦めているとしたら、、、
復縁は、叶いません。
これは私の経験からですが、少しでも疑った気持ちを持った人というのは、なかなか復縁に辿り着けません。
悪い事が起こっている時に悪い事が次々に起こるというのも、そうなるかも知れないという疑心が、本当に悪い結果を引き寄せてしまっているんです。
反対に、
「絶対に彼(彼女)しかいない!」
「出来る事は全てやってやる!」
この様に前向きに言葉にしていたり、復縁を確信している人は驚くほどすんなりと復縁を叶えます。
急に相手から連絡がきたり、偶然道で相手と会えたり、新しく出会った人が相手の古い友人だったりと奇跡が起きるんです!
なので相手のことが好きという気持ち、そして相手と復縁するという未来を、信じて疑わないようにしてください^^
3.まとめ
相手のことを考えると、寂しくて泣いてしまうこともあるかも知れません。
そんな時ほど何かしたい、何かしなくてはと焦り、より不安は強くなるものです。
ですがそういったネガティブな感情のままに動いたものは、決して良い結果を生みません。
それよりも一度考える時間を作り、何もしない中で自分を見つめ直してみて欲しいです!
そして復縁出来ると信じて、相手と会えたらどんなことをするか、将来どんな幸せな未来を築きたいかをリアルに想像していきましょう^^
そうやって相手との復縁を信じて疑わず、実現させていきましょうね!