復縁したい!
また好きになってもらいたい!
そういう気持ちがあるのなら、必ず気になるのが
「今の状況は脈あり?それとも脈なし?」
という部分だと思います。
これまで努力してきても脈なしならアプローチを方向修正しないといけませんし、脈ありならよりポジティブに復縁を目指して頑張っていける事でしょう。
そこで、今回は気になる
「復縁の脈ありサイン・脈なしサイン10つ」
をご紹介します!
このサインを知って、今の相手の気持ちや2人の距離を正しく把握しましょう!
目次
脈ありサイン

返信が早い
メールやLINE、電話など、どんな連絡手段でもリアクションを早く返してくれるというのは脈ありサインです。
これはつまり、あなたの優先順位が相手の中で高い事の表れです。
好意的に見ていたり、興味や関心があるものでないと、相手の中で優先順位は高くなりません。
相手からのリアクションが間を置かずにもらえるなら、それはあなたに興味がある、もっと知りたいし近づきたいと思っている証拠です。
話題を振ってくる
連絡の中でも直接会って話す時でも、相手のほうから話題を振ってくる場合は脈があると見て間違いありません。
話を続けたい相手にしか話題は振らないものですし、もし相手があなたとのコミュニケーションを続けるために何とか話題を絞り出そうとしている様子が見えるなら、それはかなり好意的に見てもらえている、と判断してOKです。
また、この行動が見られる時は、相手が振ってくる話題から
・あなたのどんな面に魅力を感じているのか
・あなたにどんな自分をアピールしようとしているのか
この2点も把握する事ができるので、この情報を復縁に活かすようにしましょう。
照れる
相手が照れてしまうのも、復縁のチャンスがあるという印になります。
これは相手がシャイな場合にはっきり表れるサインです。
例えば体の距離を近づけてみたり、急に話しかけてみたり、軽くボディタッチをしてみたりしましょう。
そういう時に相手が照れている様子であれば、あなたの事を異性としてしっかり認識している事が分かります。
一見、照れというのは素っ気なさと勘違いされやすいですが、心からの冷たさが感じられる素っ気なさとは違い、照れの場合は興味や関心があるがゆえに、発言や行動が違和感のあるものになります。
自然な冷たさでなく、行動にぎこちなさや不自然さが感じられた場合は、落ち込まずプラス材料と捉えましょう。
恋人がいるかどうか気にする
もし相手が、あなたに現在恋人がいるのかどうかを気にしているようなら、自分があなたを一番知っている異性でいたい、と思われている証です。
特に復縁を目指しているなら、相手は元々交際していた相手ですから、あなたの事をよく知っている自信を持っているものです。
しかし、もしあなたに新しい恋人がいれば、今のあなたを一番知っているのは現在の恋人となり、相手の自信は崩れてしまいます。
その状況を不安に思い、今でも自分が一番知っていると確認したくて恋人のあり・なしを気に掛けるのですから、好きな人や付き合っている人がいるのかと聞かれたら、これは脈ありと判断しましょう。
相談される
相手から相談事を持ちかけられるのも、脈がある事を表しています。
相談ごとは信頼ある相手にしかしないものですし、その悩みが深ければ深いほど、あなたの事を特別に思っていると言えます。
あくまで友達として相談してきている可能性もありますが、こうした関係である場合、異性として意識してもらうテクニックを織り交ぜる事により、一気に深い関係として復縁を叶えられるチャンスがあります。
結婚の約束さえも出来てしまうような信頼関係がすぐに作れる可能性がありますから、友達という関係性を悲観せずに、武器として活かす形で復縁を目指しましょう。
脈なしサイン

相槌が適当
好きな相手であれば、少なからず「相手を楽しませたい」という思いが生まれるものです。
相槌というのは言わば
「あなたの話をちゃんと聞いていますよ、楽しいですよ」
と伝える合図です。
ですから、その相槌が適当だという事は、あなたを喜ばせたい気持ちが薄かったり、相手が自分本位に話を聞いているという事です。
ただし、メールやLINEの場合は直接のやり取りと違い、あなたを意識するあまりどう返信するか考え過ぎてリアクションが遅くなっている可能性もあるので、判断は慎重に行いましょう。
無視される
こちらから話しかけたり連絡したりした時、相手からリアクションがもらえるまでに時間が掛かる場合があります。
時間が掛かるだけなら脈なしサインとは言えませんが、全く無視されてしまうならそれは脈なしと捉えたほうが良いでしょう。
ただ、その際もあくまで
「今のアプローチ方法をこのまま続けていれば脈はない」
という事になります。
無視されているという事は相手の関心を引けるポイントが別にあるという事ですから、そのポイントを話題にする形に切り替えて、アプローチを行いましょう。
予定が決まらない
復縁活動の中で、相手に「会おう」とお誘いをする状況は良く見られるものです。
すぐにOKをもらえたり、予定が分かったら連絡すると返事があったり、リアクションには様々なパターンがありますが、これらの中で
・OKをくれるものの、日時や場所などの案は全てあなた任せ
・予定が分かったら連絡すると言って、そのまま放置
・会う当日になっても連絡が付かない
こうした様子が相手に見えたら、あなたと会う事に積極的でないと言わなければいけません。
会いたい気持ちや会うための気遣いが見られないという事になるので、残念ながら現状脈はないという判断になります。
この際も会うまでの予備アプローチを見直し、もう一度段取りを組んでお誘いに繋げていきましょう。
褒めてくれない
例えば素敵な服装をしている時や髪を切った時など、大体の方は気付けば褒めてくれるものです。
それを褒めてくれないのは本当に気付いていないのか、特別に意識してしまって褒められないのか、もしくは期待を持たせたくない、話したい対象ではない可能性があります。
この中で最も脈がないのは「期待を持たせたくない、話したい対象ではない」場合になります。
もし相手が褒めてくれないと感じるなら、自分がその状況に当てはまってしまっていないかチェックしてみましょう。
チェック方法は、複数の知人の中に相手もいる状態で、例えばいつもと大きく印象が違う服装を見せたり、髪型を見せたりするというものです。
周りの皆が驚いたり褒めたりする中ですから、相手も何かしら似たようなリアクションを取らないと不自然になります。
周囲に同調せず、不自然に静かだったりこちらを見ないようにしているのであれば、残念ですが「期待を持たせたくない、話したい対象ではない」と思われている、という事です。
その際は改めて未練の払拭などからしっかりと行い、警戒心を持たれないようにする必要があります。
異性の影を見せると応援される
気になる相手が他の異性と親しくしているのは、どうしても気になったり不安になるものです。
ですから、あなたがもし異性の話を相手にしたとして、その人との仲を応援されてしまうとしたら、それは脈がないと見なくてはいけません。
気にならない素振りをしているならばそれは「振り」である可能性がありますが、本気で応援されたり上手くいくようアドバイスをされたりするなら、相手の本心からそうしていると考えられます。
つまり、あなたが他の人と付き合ってしまっても気にならない、という事です。
こうした時は、もう一度相手に異性としての魅力アピールを存分に行う事から取り組みましょう。
脈あり・脈なしは相手の「関心度」で見極めましょう

脈のありなしがはっきり分かる振る舞いもあれば、一見脈ありに見えてそうでないサインや、反対に脈なしに見えるのにチャンスを知らせるサインも存在します。
そうした見極めは、相手の性格や今の関係性を踏まえながら、自分に関心があるからこその行動かそうでないかを考えて行うようにしましょう。
関心があるからこそ素っ気なくしてしまったり、反対に関心がないためごく普通に接する事ができる、という状況もあるのです。
サインの奥にある相手の気持ちに敏感になり、復縁を掴み取りましょうね!
また「復縁したい」の、カテゴリー記事も是非参考にしてみてください。