復縁するならメールを我慢すべき理由と冷却期間後の復縁メール例文

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復縁活動をする中でのお相手への連絡は必要不可欠!・・・という考えは今すぐ捨ててください。

「連絡をしない復縁方法」の時代がやってきましたよ。

・・・なんてびっくりさせてしまったかもしれませんね。

極端な言い方になってしまいましたが、実は「連絡をしない」という手で復縁を目指す方法もあるんです。

「連絡をしないでどうやってアピールするの?」と思う方も多いと思います。

そもそも、実は復縁したいお相手に連絡をするというのは成功と失敗が表裏一体の作戦とも言えるんです。

もちろん、お相手の反応を見ながら送る文章を考えて、送るタイミングを見極めて・・・とやっていれば、結果的にはそうそう失敗することはありません。

でも、お相手への連絡ってものすごーく神経を使いますよね。

ですので、無意識のうちに

「もう考えてもわかんないからこの文章で送っちゃお」

と少しずつ手を抜くようになってしまったり、逆に、

「本当にこのタイミングで送っていいのかな?返事来るかな?大丈夫かな?」

と心配でいっぱいになってしまって自分一人じゃ何も行動を決められないようになってしまうんです。

お相手からどんな返事が来るかなんて分からないわけですし、そんな状態になったら臨機応変に対応することもできなくて、アプローチが失敗してしまうのも当然ですよね。

そこで目指していただきたいのが”連絡をしないで「復縁したい」と思わせる女”です。

今回は、そんな「連絡を一切しないで復縁したいと思わせる女」についてお話したいと思います。

目次

復縁したいならメールを我慢すべき理由

別れたあとに一切連絡を取らないということは、別れたあとに関係を切るということになります。

「なんだか忘れられてしまいそうで不安・・・」と思うのも当然ですよね。

特に元カレ、元カノの方から別れを切り出された場合、

「自分が連絡して繋ぎ止めなかったら他の人と付き合ってしまうんじゃないだろうか」

「知らない間に連絡先を変えられて音信不通になってしまうんじゃないか」

と思ってしまうので、不安から別れたあとに連絡をしようと思うのは当然のことだと思います。

でも、お相手である男性の気持ちがすっかり冷めているケースでは、もう好きじゃないのに毎日のようにメールやLINEが来たりすれば良い気分にはなりません・・・。

ちょっと厳しい言い方になってしまうと、自分の気持ちが冷めてから来る連絡は男性としては「やっぱり別れて良かった」と再確認する要因になってしまうのです。

つまり、連絡すればするほど好きなお相手に嫌われてしまう・・・ということですね。

別れに納得できなくて、

「会って理由を説明して!」

「もう一度私の話を聞いてほしい」

と迫っても、男性は逃げるばかりです。

いかに元カレ、元カノが一方的に別れを切り出してきても、浮気をされての別れだったとしても、男性は逃げてしまいます。

酷いように聞こえてしまうかもしれませんが、男性の中で済んだことはもう掘り返して欲しくないですし、何を言われても気持ちが変わることがないので『時間の無駄』でしかありません・・・。

ですので、復縁をしたいのなら連絡をしない、というのは、

【これ以上元カレ、元カノとの距離を離さない】

ためにとても重要な選択肢のひとつなんですよ。

一切の連絡を取らないことで生まれる復縁のメリット

先に別れたあとに連絡をするデメリットについてお話しましたが、今度は連絡を控えることで生まれるメリットをお話していきますね。

あなたの冷静さを証明できる

復縁を求められる側、つまりお相手からすると、別れた恋人から連絡がくれば、本当に用事があるのか?何か未練を伝えられるのか?と気にします。

はじめのうちは質問があったりして「ただの用事だったのかな」と思っていた矢先、「会わない?」「私のことどう思ってる?」なんて話になれば、

「あぁ、この人はまだ乗り越えられてないんだな」

とあなたとの距離を感じますし、自分には復縁する気がないので「距離を取らなきゃ」と思ってしまうのです。

どんなに未練を隠して連絡をしても、他にもたくさんいるであろう知人の中からわざわざ気まずい存在である自分(元カレ、元カノ)に連絡をしてくるというところから、お相手は警戒心を捨てきれないのですね。

でも、連絡を絶ってしまえばそんな風に思わせることもありません。

もちろん、連絡をすることで出来るアピールチャンスが減るのは事実です。

ただそれ以上に連絡しないことで得られるメリットは「これ以上マイナス方向に進まない」という意味ではとても大きなものがありますよ。

お相手の気持ちが静まり、今後あなたと向き合ってくれるチャンスが生まれる

喧嘩別れをしたり、お相手が感情的になりやすい人だった場合、別れてからもしばらくあなたへのイライラやモヤモヤが消えません。

あなたが元カレ、元カノに何か伝えたくてモヤモヤするのと同じように、お相手も別れて全てスッキリする!というわけではないのですね。

だからこそ、別れてすぐに連絡をすれば、そのイライラやモヤモヤを常に刺激することになってしまって、あなたへ良い印象を持つことはありません・・・。

「面倒くさい」

「しつこい」

「ウザったい」

復縁したいほど大好きなお相手にこんな風に思われたくはないですよね。

例えば毎日仕事でヘトヘトになっているのに、休日にまで上司から仕事の連絡がくるような感覚に似てるかもしれません。

そんな状況になれば「休みくらい放っておいてよ・・・」と思いますよね。

休日のたびにそんな風に思わされていたらどんどん仕事が嫌いになりますし、転職だって考えるようになるはずです。

こんなどす黒い心のままでは、いくらあなたが良いことを言ったり、優しくしても絶対に元カレ、元カノの心には届きません。

いわば、心を完全に閉じてしまっているような状態ですから、いかにアプローチをしてもあなたの良さには気付こうともしてくれないのです・・・。

ですが、連絡を絶ってしまえば当然こんな風に思わせることはありません。

嫌な記憶は時間とともにどんどん薄れていきます。

別れたあとに連絡を絶つということは、時間を味方につけて復縁を優位にするという口頭テクニックでもあるんです。

他人になることで新鮮さを作り出す

連絡を一切断つことで、二人の関係が「他人」として落ち着くようになります。

「他人になるのは怖い」と思わせてしまうとも思うのですが、それを受け入れることで初めてあなたは「友達」や「恋人」という関係を目指して再び歩んでいくことができるようになるんですよ。

他人になるということは、あなたの印象を薄れさせるということ。

あなたの印象を薄れさせるということはつまり、今後何かのきっかけであなたとお相手が再会した時に、

「あれ、こんなにきれいだったっけ?」

「前よりも感じよくなった気がする・・・?」

と、新鮮さを持ってもらうためのきっかけになります。

もちろん復縁をしたいのなら自分磨きも大事ではあるのですが、自分磨きで作れる変化が現れるのは時間がかかりますし、かなり奇抜なイメージチェンジをしないと新鮮さを感じてもらうまでには至りません。

でも元カレ、元カノの中でのあなたの印象が薄れていれば、割と簡単に新鮮さを感じてもらうことが出来るようになるんです。

あなたも、久しぶりに会ったお友達が「キレイになったな」「イメージ変わったな」と思うことがあると思います。

その新鮮さって、久しぶりに会ったときに会話が弾むきっかけになるんですよね♪

こんな風に、新鮮さは、人に関心や興味を持ってもらうために必要不可欠なんです。

今までお相手との連絡に使っていた時間に余裕が出来るわけですから、その時間を活かしてダイエット、筋トレ、美容といった自分磨きに力を注ぎましょう。

魅力を高めることももちろんですが、復縁には「付き合っていた頃とは違う」という驚きが意外な効果を発揮します。

ですから自分の見た目、内面に自信があっても自分磨きに取り組むのは復縁にはとても効果的です。

心理法則『希少性の原理』

人は入手可能だったものが入手困難になると、以前にも増して欲するようになります。

買うかどうか悩んでいたものが売り切れになると急に強く後悔する・・・というような気持ちをイメージして頂けると分かりやすいかもしれませんね。

これを心理学用語で「希少性の原理」と言います。

普通に連絡がないだけでも心配になるのは簡単にイメージできると思いますが、先ほどお話したように特に別れた関係の場合は余計に

「ヨリ戻したいと思ってるかも」

「きっと連絡してくるだろう」

とお相手に予想されています。

その中で連絡をしないでいると良い意味で裏切ることができるので、相手からすれば「予想と違う=今までとは違う」と感じるわけです。

「来る!」と思っていたものが来ない。

それだけで来ないものに対する興味関心は尽きなくなってしまいます。

あなたも別れてから連絡のない相手が今何をしているか、どんなことを考えているのか、自分のことをどう思っているのか気になりませんか?

今からでも連絡をして、今の相手がどう過ごしているのか聞いてみたくなりますよね。

それはこれらの情報が別れるまでは当たり前のように手に入っていたからです。

別れてから当たり前に手に入らなくなった情報だからこそ、今までよりも気になって仕方なくなってしまっているのですね。

つまり元カレ、元カノも同じ状況になりやすいということです。

ポイント
こうして心理効果をうまく応用すると相手の方から復縁を打診してくれるチャンスに恵まれることもありますよ。

後悔させる

特に元カレ、元カノから振られた場合、「元カレ、元カノは絶対に後悔なんてしてくれないよ!」と思う人も多いと思います。

でも、本当にそうでしょうか?

あなたは、昔付き合って今はなんとも思っていない人との思い出をふと思い出したりするときはありませんか?

それだけじゃなく、

「あの時、こうしてれば良かったのかな~?」

「あの頃は良かったな」

なんて思うことはないでしょうか。

確かに深く後悔することはないと思いますが、こうしてふと思い返される記憶には「ちょっとだけ、あの頃に戻ってみたい」という気持ちが隠されています。

そんな気持ちが大きくなってくると、お相手の方から連絡をもらえるチャンスにもなるんですよ。

人は「出来なかった」ことよりも、「分かってたけどやらなかった」ことに後悔を感じるといわれています。

ですので、例えば、

  • 約束してたイベントを一緒に過ごせなかった
  • お互い言いたいことを言わずに別れた
  • 結婚や同性を考えていたけど叶わなかった

こんな風に、ある程度わだかまりを残して別れていたとしても、逆にその方が元カレ、元カノの後悔を刺激して連絡をもらいやすくなるという側面もあるんです。

もちろん100%お相手から連絡をもらえるとは限りませんが、少なくとも何かのきっかけであなたとお相手が再会したとき、別れてすぐのような拒否する態度はなくなっていますよ。

ポイント
「まるで付き合っていたときみたいだな」と思うくらい優しく接してくれて、その後の関係も良好になりやすいんです。

冷却期間後の復縁メール例文

質問文 その1

せっかく彼に連絡をするのですから、ちゃんと返事をもらってやり取りを増やしていきたいですよね。

ただお互い気まずい中できっと彼も返事がしにくいはず・・・そんな風な心配があるようでしたら、必ず彼に来るメールに質問文を盛り込みましょう。

初めのうちは「はい」か「いいえ」のシンプルな二択で答えられるような質問にしておくと良いでしょう。

シンプルな回答で済ませられると思えば、いくら気まずい中でも彼は返事をしやすくなります。

「はい」か「いいえ」で答えられる質問の例は以下の通りです。

「○○は見れた?」

「□□はできた?」

「△△は好き?」

この二択で答えられる質問を『クローズドクエスチョン』と言います。

正直なところ、あまり会話を盛り上げるのに向いているとは言えませんが、あなたと彼が別れてからの連絡の往復になれるための導入剤と考えて活用してみてください。

質問文 その2

クローズドクエスチョンで返事を当たり前のようにもらえるようになってきたら、今度は本格的に盛り上げるための質問文を入れていきましょう。

今度はクローズドクエスチョンとは異なり二択では答えられない『オープンクエスチョン』です。

具体的には、「5W1H」=「when(いつ)where(どこで)who(誰)what(何)why(なぜ)how(どうやって)」の6つの疑問符を使った質問がメインになります。

以下がオープンクエスチョンの例です。

「どうして○○をしたの?」

「それ、いつの話?」

「結局□□はどうなったの?」

確かに「はい」か「いいえ」では答えられないですね。

あとは元カレが答えてくれたことを掘り下げれば自然に会話が続くようになります。

悩みや愚痴の話題

基本的に、人はゴシップネタが大好きです。

そこであまりにも重い悩み、愚痴だらけにならないように注意しながら、ちょっとネガティブなお話もしていきましょう。

適度な悩み相談や愚痴であれば、その場のみでなく経過や結果の報告などを含めて長期的な話題として使用することが出来るので、自然とその後もLINEが続きやすくなるのです。

また、他の人に話せないような内容であれば「(あなた)が元カレに弱いところを見せた」という二人だけの特別な話ができたという雰囲気を持たせることも出来、一石二鳥ですね。

注意点は、感情をこめすぎて汚い言葉を使ってしまわないようにすることです。

ポイント
話途中で嫌な思い出がよみがえると、ついつい感情まで思い出してしまう場合がありますが、男性は特に女性の下品なとこは受け入れられないものですので気をつけてくださいね。

相手を褒める

次はさりげなく相手を褒めたり肯定するような話題を選びましょう。

褒めるといっても大袈裟でなくあくまでさりげなく、がポイントです。

褒められて嫌な気持ちになる人間は少ないですし、日々やり取りを重ねている親しい異性からの言葉であればより嬉しいと感じるはずですよ。

もし可能であれば、先ほどお話した相談事や愚痴の話の後の報告として褒めるのもオススメですよ。

「(元カレ)君のおかげで、この前話したこと無事に解決しそうだよ」

「前に話した○○の件、(元カレ)の言うとおりだった!さすがだね!」

このように理由をつけて相手を持ち上げると、より褒め言葉に具体性が生まれます。

成長がわかる内容

いくら復縁に未練はNGとはいえ、せっかく彼にメールが送れても何のアピールもしなければ進展はありません。

そこで未練を伝えないでさりげなく彼にアピールするメールを送りましょう。

それは、交際中や別れた時から成長したことが分かるような内容のメールです。

とは言っても

「○○君に怒られた××はもうしなくなったから安心してね!」

なんてあからさまに言ってしまうのは『彼に言われたから直した』という特別感が伝わってしまうのでNGです。

上手に成長に伝えるためにはどうにかなんてことのない会話に織り交ぜていくのが一番効果的ですよ。

・家事をしないことを怒られたことがある
⇒「お仕事お疲れ様!私は夕飯用の食材買ってから帰るつもりだよ!」
・魅力がないといわれた
⇒「休みはヨガの後であれば時間あるよ~」

このように、別の話題からさりげなく織り交ぜられると理想的です。

彼を理解している内容

元恋人同士だったからこそ出来るテクニックです。

あなただからこそ知っている彼の情報を武器にメールをしましょう。

具体的な例としては、彼が月末に繁忙期を迎える人なのであれば月末に

「そういえばこれから忙しくなるよね?無理しないようにね~」

と一言気遣いの言葉を添えたり、

「変わってなければ、明日休みだったよね?遅くまでメールごめんね><」

と彼の予定を把握しているような一文を入れるだけでOKです。

ポイント
これが出来ると一気にあなたが彼のよき理解者であるようなアピールが出来て印象が良くなっていきます。

押すだけでなく引くのも復縁テクニックの一つ

復縁するためには、積極的な連絡といったような「押す」ことだけが必要なわけではありません。

たまにはあなたから連絡をしないといった「引く」姿勢も大事になりますよ。

今回お話した連絡をしないという復縁方法は、

「連絡しただけで未練が伝わりそうで怖いんです・・・」

「もう連絡してこないでって言われてるので、どうしても連絡するのが怖くて・・・」

こんな風に連絡が出来ない状況の方でもチャレンジしていただけるものかと思います。

もちろん、一生お相手の連絡を待ち続けるのではなくて、ある程度の期間を決めて連絡を取らないような方法がオススメなので、連絡を取らないからといって自分磨きを怠っていてはいけませんよ。

https://japan-fukuen.com/mail-line/592

https://japan-fukuen.com/kihon/506

https://japan-fukuen.com/kihon/476

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ABOUTこの記事をかいた人

日本最大級の恋愛ポータルサイト「大人の復縁相談室」で活躍する復縁セラピスト。 辛く苦しい別れから復縁結婚を叶えた自分自身の体験を元に、復縁で悩む女性を1人でも多く救いたいと、復縁セラピストを志す。 1対1の丁寧なカウンセリングと、親近感のある素朴な人柄が人気。 幅広い悩みに対応するために、初回相談を無料で受け付ける事にこだわりを持つ情熱的な一面も併せ持つ。