遠距離の元彼と復縁したいけど、なかなか会えないし、どうして良いか悩んでいませんか?
もしも、お悩みでしたら今回紹介する「遠距離・なかなか会えない相手との復縁でやりがちなミス」を紹介します。
まず、新幹線や飛行機を使わないと会えない距離のお2人だと、復縁を頑張ろうと思っても向こうの様子が見えませんから相手が求めているものが分かりにくいですし、魅力のアピールをするのも一苦労ですよね。
この点で言えば、
- 車でちょっと走れば行けるけれど、相手の土地に用事がないため、近くに行くのが不自然に思われてしまうケース
- 住んでいる場所は近いものの、生活環境に全く接点がないケース
なども似たような苦労を感じやすいケースと言えます。
そして実は…こういう状況の中で復縁を目指す時、どうしてもやりがちなミスというのがあるんです。
そのミスそれをあらかじめ知っておけば、対策したり避ける事ができて安心ですよね!
そうした形で活かしてもらえるように、代表的な3つのミスについてお話します。
目次
相手に好きな人がいるかどうかを確認しない
まず1つめは、相手に好きな人がいるのかどうか?を確認せずに復縁活動を進めてしまうパターンです。
相手に好きな人がいるのか、もう付き合っている人がいるのかを知るのって、とっても怖いし勇気がいりますよね。
聞くのは聞けても、答えによっては平常心を保てなくなってしまうかもしれない、それなら聞かずにおいたほうが良いかも…という思いが生まれても不思議ではないです。
でも、相手に恋人がいるかいないかによって、必要なアプローチは大きく変わってくるんです!
好きな人や恋人がいるなら、その相手と比較される可能性を考えなくてはいけないし、そういう人がいるからこそ話せる恋愛話も出していったほうが距離が近くなる場合が多いです。
反対に相手に好きな人がいないなら、独り身の気持ち、友達との時間などを理解できる様子を見せていけると好印象です。
こんな風にそれぞれ効果的なアプローチが違うからこそ、相手の異性関係はとっても重要な情報なんです!
「諦め待ち」中の連絡に喜んでしまう

遠距離の中すでに相手に気持ちがない状態だと、時間やお金を掛けて会ったり話し合ったり、デリケートな話題を連絡し合ったりするのはかなり面倒な作業です。
こちらからすると「誠意がない!」と思えてしまうかもしれませんが、復縁を考えるなら相手に強いストレスを与えてしまうのは避けたいもの。
そこで当たり障りない連絡や他愛ない話題で交流しようとした際、
「もっと険悪になるかと思ったけど、そうじゃなかった!」
「これはまだ脈ありなのかな?相手も寂しいのかな?」
こんな風に感じる返事が返ってくる事があります。
ときどき返事がなかったりするけれど、返してくれる時は意外と普通。
場合によってはこちらを気遣ったり労う言葉が入っていたりもします。
でも、実はこれは手放しで喜んではいけないんです…!
こちらに刺激を与えないようにしながら、相手が「諦め待ち」をしている可能性が高いです。
つまり、あなたと衝突するのを極力避けながら諦めてもらうのを待っている、という状態です!
この状態で相手が送ってきた連絡に喜んでしまうと、どうなるでしょう?
↓
・相手には既に気持ちがないので、一層温度差を感じられてしまう
というマイナスの流れに陥ってしまうんです…!
何が一番近道なのか、常に意識しながら進んでいきましょう!
相手を追い抜いてしまう
これも相手の状況が見えない時にやりがちなんですが、簡単に言うと「自分磨きが行き過ぎてしまう」パターンです。
復縁したい側というのは、極端に言えば「やり直すためなら何でもする!」と意欲に燃えているので、自分磨きにも力が入るもの。
もちろん今までのマイナス面を乗り越える努力は必要になってきますが、あまりに磨き過ぎるとどんどん相手を置いていってしまう事も起きてきます。
相手が毎日何をして、どう頑張っているのかを知れるならば合わせる事ができるのですが、そういう確認ができない場合は
- 自分と離れて、相手がどんな事を楽しんでいるのか
- 1人になったからこそやりたい!と思いそうな事はどんな事か
こういう点をこれまでの傾向から考えて、付き合っていた時との変化の「幅」を想定しておき、自分もそれを大幅に越えないよう注意しながら磨きを掛けていくのがおすすめです。
なかなか会えない時こそ、これまでの相手をじっくり見てみましょう
今の相手の状況が見えないとしても、あなたの胸の中にはこれまでの相手のしぐさや振る舞い、言葉などがぎっしり詰まっているはずです。
それを元にして分かる事は星の数ほどあるんです!
大切な思い出が幸せな未来への架け橋となってくれるように、大事に1つ1つ取り出し、見つめる時間を作ってみてくださいね^^
また遠距離恋愛ならば、メールやlineでの連絡が重要なポイントとなるので、「彼とのLINE頻度に合わせた連絡パターン5つ」も合わせて参考にしてみてください。
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